カバ車

カバ車故郷へ　会社の所在地・岡山に向け出発式

　戦後の復興期に、菓子メーカー「カバヤ食品」（岡山市）の宣伝カーとして日本全国をめぐった「カバ車」の復刻車両がこのほど尼崎市内で完成し、四日、“故郷”の岡山に向け出発した。市役所で行われた式典には二百人以上が参加し、拍手でカバ車を見送った。

　復刻車両は国産乗用車をベースにしており、赤いボディー、フロントガラスの上に回転する目と耳などがついた愛らしいデザイン。尼崎工業、尼崎産業の両市立高校の生徒らを中心に、五カ月かけて完成させた。

カバ車は 1952年から7年間、カバヤ食品の宣伝カーとして活躍したそうですが、当然の事ながら、私は知りません。
でも、可愛いです。

所で、カバヤ食品って、名前は知ってるんですが、どんなお菓子を販売してました？