アララト山の”ノアの箱船”人工衛星から全貌が明らかに
X51.ORG : アララト山の”ノアの箱船”人工衛星から全貌が明らかに
【SPACE.com】2003 年、民間の商用画像衛星によって撮影されたアララト山(トルコ)の”ノアの箱船”の高解像度画像が、この度、一般公開されたとのこと。今回、公開された” 箱船”と言われる物体の画像は、アララト山腹北西部、標高4,663mの地点で撮影されたものである。物体は氷河の中に埋没した状態で、その氷床下はまだ 明かではない。しかし米ヴァージニア大学リッチモンド大学助教授、ポ-チャー・テイラー氏によれば、物体の形態は旧約聖書に描かれるノアの箱船とピタリと 符号しているという。テイラー氏は、聖書に描かれるノアの箱船の縦横比率が6:1(300キュビット:50キュビット)とされていることを挙げ、衛星写真 に映し出された物体がやはり6:1の比率を示していたことを指摘している。私はこういう浪漫のある眉唾物の話は大好きです。
実際に写真を見ても私にはよく分かりませんが、Google Earthで古代ローマの新遺跡を発見したという話もありますし、近くで見るより遠くから大きく見た方がよく分かる事もあるんですね。
私も大きな視野で物を見る事を心がけねば・・・
それで、話は変わりますが、これを見て思い出したのが、The Secret on Ararat (Babylon Rising) by Tim LaHaye という本です。Tim LaHaye はベストセラーでシリーズが12,3冊出ている Left Behind シリーズの作者で聖書の研究者でもあります。Left Behind シリーズは最初の一冊は読んだんですが、若干、聖書の説教臭さが鼻についたのと、後10数冊もあり、まだ完結していないので一冊しか読んでいません。
Secret on Ararat は Babylon Rising の続編でこちらもシリーズで続きそうな雰囲気ですが、こっちの方がシンプルで面白いです。「あり得ないだろ?」という場面も多いですが、インディジョーンズのような単純さで、Secret on Ararat はノアの箱船の話です。
私は年末ぐらいから本を全然読んでいません。
と言うか、全然進んでいません。
「今頃読んでるのか?」と言われそうですが、私は今 Patricia Cornwell の Scarpetta シリーズの7冊目の Cause Of Death を読んでいて、もうすぐ読み終わる所です。
6冊目までは以前に一気に読んだんですが、中断していて、7冊目以降を一気に読もうと思っていたんですが、全然進みません。
これを読み終わったらどうしようかな?
読みたい本は沢山あるのですが、読み始めると進まない・・・
追記:
Has Noah's Ark Been Found?
今度はイランの Elburz 山脈にノアの箱船の化石を見付けたかもしれないという事だそうです。
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