ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ
asahi.com:ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ - 社会
真偽が見極め難いさまざまな情報が乱れ飛ぶインターネット。その中で、ウソや間違いらしい情報を自動的に洗い出し、ネットの利便性を高めるシステムの開発に総務省が乗り出す。ネット上にある関連深い別の情報を探し出し、比較参照することで、情報の「デマ率」などを示す。研究機関と協力し、2010年までの開発を目指す。07年度予算では、まず3億円を要求する。
数日前のニュースなんですけど、あまりにも面白かったので・・・
扱う対象は、株式情報から国際情勢の解説、商品情報などさまざま。「この企業分析は適切か」「レバノン内政のこの記述は自然か」「オークションに出品されているこの外国電化製品の性能表示は本当か」などの疑問に答えられるようにするのが目標。
少し前に「日本は官民上げて Google の検索エンジンを超える検索エンジンを作る」と意気込んでたのに、2010 年には HAL9000 の様なコンピュータが開発出来るんでしょうか?
何だか馬鹿には見えない服を開発しようとしている様に思えます。
税金を使って開発するんですから、成果物を公開して使わせて貰いたいと思います。
きっと、凄く楽しめると思います。
3億円の値打ちがあるのかどうかは分かりませんが・・・
2 comments:
株式情報や国際情勢が分析できるなら、3億円ぐらいすぐに回収できるんですけどねぇ・・・
専門家と言われている人でも間違いの方が多いくらいですから・・・
まあ、グーグルに劣る検索エンジンくらいが関の山だと思います・・・
attn: Gyaos さん
テレビに出てる専門家と言われる有識者達よりは当たるかもしれませんね(笑)
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